加古川市・明石市を中心とした一戸建て・分譲住宅情報

社会貢献活動

社会に貢献する企業を実践させるために、
さまざまなステークホルダーとの連携により事業活動において社会への責任を果たしていくことが、
当社のCSR（社会的責任）であると認識して取り組んでいます。

昭和住宅の社会貢献活動

「Ｓ.ＭＵＳＥ-エスミューズ-」昭和住宅和太鼓クラブ

昭和住宅の音楽ユニット「Ｓ.ＭＵＳＥ」は女子社員だけで結成しているニューバンドです。
「Ｓ.ＭＵＳＥ」では和太鼓や篠笛、トランペット、サックスなどの楽器で演奏をおこなっています。
社内行事での演奏はもちろん、地域の行事にも積極的に参加し、演奏しております。

「s.muse」公式ページはこちら

「24 時間テレビ」募金活動にご協力いただきありがとうございました

昭和住宅は「24 時間テレビ」の趣旨に賛同し、
2015 年 8 月 22 日（土）・ 23 日（日）の２日間、草の根ネットワークの一員として、加古川本社、「住まいの広場」加古川店と東加古川店において、募金活動に協力させていただきました。
沢山の皆さまのご協力、ありがとうございました。

環境保全活動「オフセット・クレジット」

オフセット・クレジットとは…

昭和住宅㈱は、平成２７年２月に養父市が取り組んでいる二酸化炭素などの排出削減、吸収量を販売可能な形としたオフセット・クレジット「Ｊ-ＶＥＲ」を購入しました。
オフセット・クレジットとは、地球温暖化対策の一環として国が設けた制度の事です。温室効果ガスの排出削減・吸収量を販売可能なクレジットとして認証する国の制度で、自治体や企業等の自主的な取り組みを通じて達成された温室効果ガスの吸収量等に対して「Ｊ-ＶＥＲ」が発行されます。「Ｊ-ＶＥＲ」は金銭的な価値と市場流通性を持ち、自由な取引を行う　事ができます。養父市は2012年に氷ノ山や妙見山地域など278㌶の森林を間伐整備地とし、吸収量約8,000ｔ分の承認を国から得ています。この活動によるＣＯ２吸収量をクレジット化して販売する事で、森林整備に活用し、持続可能な健全な森林づくりを目指しています。

昭和住宅の取り組み

今回加古川市や明石市、三木市などの企業6社に販売を行い、弊社が購入したのは60ｔになります。養父市内で調印式があり、広瀬栄市長は「1度に6社の協力を得ることができ、ありがたい。養父市は面積の84％が山なので、二酸化炭素吸収量は市の大きな財産」とあいさつを頂きました。弊社社長の湖中明憲は「環境保全に協力したいと、購入を決めた。将来は養父市から切り出した木材で建築を手掛けたい」と話しております。

地域に存在する企業としての地域活動

「地域に貢献する」を念頭に本社所在地加古川のイベントや競技大会への協賛を通じて地域の皆様の活動を応援しています。
地域に根ざし、地域の活性化に寄与したいと考えています。

●加古川ツーデーマーチ　●加古川花火大会　●加古川市陸上競技会　●関西ジュニア体操クラブ　●踊っこ祭り　●凧あげまつり　●第50回兵庫大学大学祭「聚萌祭」　●加古川市棋戦「加古川青流戦」

社会福祉事業を通じた活動

昭和住宅では、働くお母さんの子育て支援の一環として加古川市内でも最も園児数の多い保育園を含む３つの保育園をサポートしています。
このうち当社が設計した「つつじ野保育園」が（社）兵庫県建築士事務所協会主催のくすのき建築文化賞コンクールで「温もり賞」を受賞するなど、建築と教育の融合にも力をそそいでいます。