加古川市A様邸 2021年入居
”一日の中で一番長く居るリビングは、落ち着きのある空間に。”
適所に間接照明やアクセントクロスが配置されたオシャレな空間に仕上がりました。
以前は賃貸にお住まいだったA様ご夫婦。
前々から住宅にご興味は持たれていましたが、お子様が成長され、より広い家に住みたいと思い本格的にお家探しを始られました。
土地を決められてからは実際に家を建築した方のお家に見学に行ったり、Instagramやネットなどで間取りや内装を研究されました。
「些細な事でもアドバイスをくれて相談がしやすく、何でも言えて良い家づくりになりました。(営業担当の)沖中さんとは歳が近いこともあり、とてもやりやすかったです。今では冗談も言い合える程です。」と、ご夫婦共に楽しみながらお打ち合わせを重ねていかれたそうです。
主張しすぎない淡いウォームグレーの木目調サイディングが使用されたやさしい印象の外観。
お庭には青々とした人工芝がはられています。
東西に長い長方形の土地の形状を活かし広く取られた駐車場で、休日はお子様とボール遊びなどを楽しんでおられます。
「お部屋の雰囲気をシンプルでモノトーンの落ち着いた雰囲気にしたかった」とご主人様。
使用するクロスや床材はホワイト系をベースにし、黒色の家具を配置する事でお部屋全体を引き締めています。
「付けて良かった設備は床暖房です。すごく暖かくてエアコンもいらないぐらいです。」
程良い暖かさの床暖房は、お子様も喜ぶ快適な場所になりました。
リビングにある壁付けテレビ後ろには、エコカラットが施工されています。適度な湿度を保ってくれる調湿効果に加え、生活のにおいも軽減してくれる多機能なエコカラットはデザイン性も高く、とてもオシャレです。
ダイニング横にはカウンターが設置されました。
家事スペースとして、また、将来的にはお子様の勉強スペースとして利用されます。
LDKに設置された間接照明はご主人様のお気に入り。穏やかな光がお部屋全体を照らすため、雰囲気が明るくなります。
セミオープン型のキッチン。カウンターの高さを少し高くしています。
プライベート感の出やすいキッチンで、手元を隠せる効果があります。
リビング横に配置された和室。現在はお子様のおもちゃが置かれ、子供スペースとして利用されています。間仕切りで仕切れるので来客スペースとしても利用できます。
和室の一部に作られた飾り棚スペースは、奥様のお気に入りの場所です。
今はお子様の記念日の写真や命名書などが飾られていますが、「破魔弓やこれから五月人形も飾っていきたいです。」と笑顔でお話してくださいました。
ご家族への思いやりと過ごしやすさが追求された、希望が詰め込まれたお家でした。
