北欧スタイルの家
スカンジナビア・フラット
「スカンジナビア・フラットの住まい」
旧岡山市RSK展示場
北欧アンティークな外観
北欧100年住宅として世界中から賞賛されるスウェーデンの住まい、それは強固な構造はもちろんのこと、無垢材の経年変化を「アンティーク」と賞賛し、築年数が経過した住宅を高く評価するシステムが構築されるからです。
スカンジナビアフラットスタイル
スカンジナビアフラットスタイルのスタンダードなモデルハウスです。1階外壁を淡いクリーム色の塗り壁に、2階外壁は落ち着いたイエローの木製ダブルパネルを合わせています。バルコニー手摺を茶色に仕上げることで、外観にアクセントを加えています。
築7年目にして、RSK展示場リニューアルしました。カラーバランスが変わるだけで、こんなにも印象が違います。豊富な色の中からお好みの色を選んで塗り替える楽しさは、スウェーデンホームの醍醐味でもあります。まさに世界にひとつのテイラーメイド住宅です。
築12年目にして、3度目の塗り替えを行いました。伝統的なファールンレッドのスウェーデンホームです。12年を経ても変わらぬ美しさこそ、スウェーデンホームの特色です。
新築時のリビングルーム。天井パインや2階の手摺がまだ白っぽく、新鮮な雰囲気です。
築7年を経過したリビング。天井パインや手摺、窓枠が焼けてきて、美しく色づいています。また、リニューアルに伴い、フローリングを高級感溢れる“メルバウシップデッキ”に変えました。
新築時のダイニングルーム。スウェーデン製の、木製システムキッチンが人気のダイニングキッチン。天井には無垢のパイン材を貼り、温かみのあるダイニングルームです。
築7年を経過したダイニングルーム。天井パインやキッチン、パインの腰板が、美しく飴色に変化しています。また、フローリングを、重厚感のあるメルバウシップデッキに貼り替えています。焼けた天井パインとの組み合わせによって、アンティークな雰囲気になりました。
新築当時のセカンドリビング。第2のリビングとして、家族でゆっくりくつろげる広々としたスペースを確保しています。
築7年を経過したセカンドリビング。美しく色づいた天井パインがとても素敵です。無垢材に囲まれたこの空間で過ごすひと時は、まるで森林浴をしているかのようです。明るい光も燦燦と降り注ぎ、癒される空間となっています。
新築時の主寝室。天井パインを貼り、全体的に白っぽく落ち着いたイメージの主寝室です。パイン材がマイナスイオンを放出し、ぐっすり眠りにつくことができます。
築7年を経過した主寝室の夜景。天井パインが鮮やかに飴色に変化しています。照明の光が天井パインに美しく反射し、幻想的な雰囲気を醸し出しています。とても美しい一室です。
腰板を白のオイルペイントで仕上げた子供部屋。全体的に白を基調とし、落ち着いた雰囲気になっています。天井と窓枠はナチュラルな無垢のパイン材を使用しています。
リニューアルに伴い、子供部屋を一変しました。真っ白な腰板はそのままに、合わせて天井パインも白のオイル拭きに。壁紙をモスグリーンに、フローリングを質感抜群のサンドブラスト仕上げのアンティークホワイトにしました。ポップで可愛らしい子供部屋になっています。
1階 平面図 S:1/100
2階 平面図 S:1/100