2020.12.28マイホーム
自宅のインテリアの配置が上手くいかずに困ったことはありませんか。
いざ生活をしてみるとインテリアの配置に失敗したなと思う人も多いのではないでしょうか。
インテリアの配置は変えられると良いですが、特にタンスなどの大きな
インテリアは一人で動かすのは大変なので、配置を変えずに家具を追加するなど一工夫する方法もあります。
自宅にあるインテリアの配置をどう工夫すればよいか、場所ごとにご紹介させていただきます。
工夫してインテリアを良くするには、配置を変えたり、別の家具を追加したりする方法があります。
同じ家具でも配置を変えるだけで過ごしやすい場所になったり、
おしゃれに見えたりと映えるインテリアに早変わり!
それでは、工夫するとインテリアが映える場所を4つご紹介させていただきます。
家の中心であるリビングの配置で注意したいポイントは、コンセントテレビなどの
コードの線を見えないようにすることです。
これらの線はインテリアとして見栄えが悪く、足を引っかけて転んだり、
断線させてしまうなどトラブルのもとになります。
そこでおすすめなのが、これらの線を見えないように家具を配置することです。
そうすれば余計なものが見え無くなるので見栄えも良く、使いやすい配置にすることができます。
寝室は大事な睡眠を取るための場所なので、ベットの配置が重要です。
ポイントは、生活導線と通路の幅です。ポイントは、入口の扉からは適度に距離を取り、
ソファやタンスなどの配置を工夫し、動きやすく、通路を広めに取ることです。
そうすることで、生活もしすくなり見た目もスッキリするのでおしゃれ感もアップします。
ダイニングにおけるインテリアの配置で気をつけたいのはリビングとのバランスです。
最近の家は、リビングとダイニングが区切られていないことが多いです。
ダイニングが狭すぎるとゆっくり食事ができませんし、
逆にダイニングを広く取りすぎるとリビングが窮屈になってリラックスできません。
そのため、ダイニング、リビングの広さを正確に測り、
配置するテーブルやソファをしっかりと採寸して配置することが非常に重要になります。
採寸をきちんと行い、バランスよくインテリアを配置して、
家族が集まる居心地の良い空間づくりを実現しましょう。
玄関はその家の顔といえる場所なのでインテリアもこだわりたいという人も多いでしょう。
壁や靴箱の上に、好きな絵や花を飾ったり、アロマオイルを置いたりすることで
リラックスできる場所にするのもおすすめです。
インテリアを選ぶ際にモダンテイストやナチュラルテイストなどのテーマを
決めるのも統一感が出ておしゃれ度がアップするポイントですよ。
インテリアの配置を少し工夫するだけで、その場所の印象は大きく変わります。
生活しやすいだけでなく、おしゃれに見える配置にするために、
インテリアコーディネーターなどの専門家に相談するのもおすすめです。