2022.09.27マイホーム
60歳を超えて縮小買い替えで住宅を購入する人が増えています。
家族も巣立って夫婦二人で住むには今の部屋は広すぎる、二階建てなので階段の上り下りが大変、利便性の良いところに引っ越したいなどの理由でマンションや平屋への引越しをするケースが多いようです。
今住んでいる家よりも縮小買い替えすることで余剰資金を生み出せます。
余剰資金は趣味や旅行、子供たちへの支援などに使うことができるのでこれまで以上に豊かな暮らしができるでしょう。
今回は、60歳を超えて住み替えるなら「縮小買い替え」がおすすめの理由について解説します。
以前は60歳を超えると隠居をしてのんびり暮らすというのが一般的だったので、わざわざ引越しするという人はそれほどいませんでした。
しかし、最近では、60歳を過ぎても毎日フィットネスジムに通う、テニスや卓球、ゲートボールなどのスポーツを楽しむといった活発な人がたくさんいます。
生活スタイルの変化に伴って自宅についての考え方も変わり、より良い老後を過ごすために引越しをするという選択をする人が増えているようです。
近年、60歳を超えてからマンションや平屋に住み替えをする人が増えています。
60歳になると子供は独立して夫婦2人になってしまうので、4LDK以上の大きな戸建に住んでいる場合は、夫婦2人だと部屋が広すぎる、年を取ると2階・3階への行き来が大変といった理由で住み替えを検討する人が多いようです。
住み替え先は、買い物や病院が近いといった利便性、バリアフリー対策をしているといった点がポイントになります。
そういった理由から駅近のマンションや2階のない平屋戸建が人気になっているという訳ですね。
60歳以上の住み替えでは、大きな家からコンパクトなマンションや平屋への買い替えが多く、これを縮小買い替えと言います。
住み替え先の床面積は60㎡~70㎡くらい、間取りは寝室と広めのLDKタイプや2LDKを選ぶ人が多いです。
縮小買い替えをすることと自宅の売却価格との差額でまとまった資金を生み出すことができます。
余剰資金を得ることで、老後資金を心配する必要がなくなる、子供たちの支援に使えるなど以降の生活を豊かにすることができるといったメリットがあります。
住み替え先を平屋にしたい場合は注意が必要です。
平屋住宅の場合は、1階にすべてを詰め込む必要があるので2階建て住宅を建てるよりも広い敷地がいります。
そのため、満足のいく広さを確保しようとすると予算を大きく超えてしまうことがあります。
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価格を安くするためにある程度プランは決まっていますが、プランの中から好みや生活スタイルに合わせて、間取りや内装、インテリア、床、クロスなどのアレンジが可能です。
プラン決定から約半年で建築ができるのもうれしいですね。
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